img_61987月某日 晴

暑い日。
サンダルで出かける。
かかとの部分を紐で結ぶ、お気に入りのサンダル。

歩いていると、ドレッド頭の黒人の男性に、肩を掴まれた。
「アナタ! ヒモ ムスンデ アルイテ!」
左のひもがほどけていたようだった。
あまりの剣幕で注意され、「スミマセン」と平謝り。

顔をあげると、彼のTシャツの背中には、
”不 法 入 国 者”
の大きなプリント。

 

心の中でツッコミつつ、
なんとく、先程の「スミマセン」を
返してほしい気持ちになる。
でも注意してくれてありがとうございました。